Studio BIANCA Staff Manual
◯◯のやり方
1.コーヒーの入れ方
- コーヒー棚にあるペットボトル2本を全部入れてください
- 粉はキャニスターの中のものを優先的に使ってください
- 予備の粉は受付棚の右上にあるダンボールの中にあります。余ったらキャニスターの中に入れといてください
- スプーンすりきり5杯をフィルターに入れてください
- ポットが入ってないと電源が入りません
- コーヒーが入ると電源がOFFになりますので、そのままポットごとお客さまに出してください
- 紙コップや砂糖、マドラーはコーヒー棚にあります。ミルクはありません
- ポットとフィルター受けは、都度必ず洗うようにしてください(スポンジはバックヤードのドア外側ノブにかかってます)
2.音楽のかけ方
- iPadのパスコードは◯◯◯◯◯◯です
- 洋楽のPOPにしておいてください
- お客さまの判断で選曲していただいてもかまいません
- 他の音楽プレーヤー等でペアリングさせる際は、アンプのSOURCEボタンを長押しして、Bluetoothのランプの点滅が早くなってる間にペアリングさせてください
- 音が途切れる場合は、wifiがBIANCA-5Gになってるか確認してください
3.ゴミについて
- 鉄、ゴム、ビン、ダンボールは回収できませんので、お持ち帰りいただいてください
- バックヤードのゴミ箱(燃やすゴミ、ペットボトル、カン)で分別して捨ててください
- 食べ残し、汁物の弁当などは、必ずトイレで流すようにしてください
- ペットボトルのフィルムとフタも分別してください
- ペットボトル、カンの中身は必ず捨ててください
- バックヤードの灰皿がたまってる場合は、トタンバケツの中に移してください
- コンビニ袋に入らない大きさのゴミは、有料にて回収します(税別1,000円)
- この際、ゴミ袋をお客さまに渡してしまうと中身がゴチャゴチャになるので、ゴミはスタッフが回収&分別するようにしてください
- ダンボールの回収はできません
4.スモークマシンについて
- スモークマシンは専用の液体(ジュース)を入れて、煙を発生させる演出用の機械です
- ジュースはあらかじめスモークマシンの中に入ってます
- もしジュースが無くなった場合は、倉庫のラックに緑色の液体があるので使ってください(ティーカップ1杯程度で十分です)
- 電源を入れて2〜3分たつと使用できるようになります
- 使用中はバックヤードのドアを開けて、サーキュレーターで強制排気するようにしてください
- この際サーキュレーター使用料は、徴収しなくて構いません
- 換気扇は「強」にしておいてください
- 使用中は玄関ドアは必ず閉めてください
- お客さまがお帰りになられたら、サーキュレーターをスタジオ側に向けて、スタジオ内のスモークを完全排出してください
5.モニターについて
- モニターレンタルのご要望があった際は、受付のモニターを貸し出してください
- 電源ケーブルはストロボのケーブルと同じなので、そちらを使ってもらえれば結構です
- ストロボの電源ケーブルをすべて使ってる場合は、受付のケーブルを抜いて貸し出してください
- HDMIケーブル、アダプター類は、倉庫の掃除機のとなりにぶら下がってます
- アダプターはUSB-C、Thunderbolt、DVIの3種類が対応可能です
6.センチュリーのしまいかた
センチュリーは足の高さと方向、アームの向きを揃えておいてください
7.ハンガーを揃える
8.靴の養生について
スタジオ内は土足厳禁です。
ただし、モデルが衣装として着用する場合はその限りではありません。
その際、必ず靴の養生が施されてるか確認してください。
◆靴が新品である
◆靴の裏をキレイに拭いてある
◆靴の裏を養生テープなどで養生してある
以上の場合は問題ありません。
また、背景紙はお客さまにお買い上げいただく消耗品なので、いくら汚れても構いません。
ただし、その土足のままスタジオ内をうろつくのは厳禁です。
- ウェットティッシュや養生テープは販売専用です。貸し出しはできないのでご注意ください
- 雑巾も靴の裏を拭くためのものではないので、使用不可とします
9.忘れ物について
忘れ物があった際は、写真に撮って受付下の忘れ物BOXに入れておいてください。
忘れ物の保管期限は1ヶ月です。
10.ソフトボックスの管理
ファブリックが傷むので、ソフトボックスをこのように重ねて置くのはNGです。
もし使わないソフトボックスが邪魔なようであれば、玄関外のレッドカーペットの踊り場に置くようにしてください。
11.スタジオのドアについて
◆玄関のドア
ちょいちょいお客さまが開けっぱなしにされることがあるので、必ず閉めるようにしてください。
◆スタジオのドア
ここを閉めるとエアコンの空気が入りにくくなるので、受付が冬は寒く、夏は暑くなってしまいます。
「換気の都合上開けとくことになってるんですよ〜」とでも言い訳をして、なるべく閉めさせないようにする方が吉です。